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販売終了しました
今年2月に発売した、〈働けない〉側から日本の労働を考えたエッセイ集『「働けない」をとことん考えてみた。』の重版(三刷!)を記念して、ロスジェネ世代の著者、栗田隆子さんを1日店長としてサッフォーにお迎えします!
店長デーにあわせて〈「働けない」を応援する寄付〉を募ります(一口1,000円)。
こちらは、学業、奨学金返済、病気、障害、介護、生活保護が受けられないなど、さまざまな理由で働けない人や収入が不安定な人の助けとなるチケットとなります。
栗田隆子さんの本を読んだり、栗田さんとおしゃべりをしたりすることで生き延びる手がかりを得たいと考えている人を応援する寄付です。
【応援したい人】
購入すると、働けない、収入が不安定だけれど、栗田隆子さんの本を読んで生き延びる手がかりを得たいと考えている人の書籍購入代金につながります。
ひと口 ¥1,000で、お好きな金額を寄付できます。
【利用できる人】
6月15日にサッフォーにご来店いただき、栗田隆子さんの本を読んだり、栗田さんとおしゃべりをしたりすることで生き延びる手がかりを得たいと考えている人。
【ご利用にあたって】
・ウェブショップで寄付の売上がなかった場合はご利用いただけません。
・ご利用可能日は2025年6月15日のみとなります(店舗限定)。
・チケットのご利用はひとり1枚(1,000円分)までとなります。
・チケットは栗田隆子さんの著書と栗田さんとのおしゃべり時の飲食代に限定させていただきます。
・おつりはでません。
・チケットが余った場合は、発達障害当事者協会への寄付とさせていただきます。
『「働けない」をとことん考えてみた。』のECサイトには、栗田さんの本で元気づけられというレヴューがたくさん投稿されています。
〈社会の中で働くことがうまくいかないことで自分自身を一方的に責めたてるんじゃなくて、社会や環境にも眼差しも向けておけることは、なんとかこの社会で折り合いをつけながら生きていくための大切なポイントなんだろうということを、この本を読んで教えてもらった気がします〉(amazonレヴューより)
〈全身全霊働くことが正しいと信じていた18歳の私と一緒に読み直したい〉(読書メーターレヴューより)
「働くこと」をめぐって、ままならない日々を送っている人に是非お読みいただきたい1冊です。